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:2006:12/20/02:11 ++ 眠りたい、ただそれだけの欲求
なんとなく夜を繋いでいるLaiです。
AM1:40かぁ・・・。ある意味ではおはようの時間です。でも深夜だからこんばんはですね。とにかく眠いですねぇ。でも何で寝ないかって言うと、なんとなくです(笑)
本当に、こんななんとなく人生で良いのだろうか、いや、良いはずが無い(反語)
では、今日の日記をご覧あれ
↓
本日は晴天なり。エイベックスは嫌いだけどDo As Infinityは中々好きですね。でも解散しましたがね。寂しいですね。大分前のネタですが(笑)
今日は体育で5000M走りました。全力で死ぬ気で走ろうかとも考えていました。もし全力を出し切れたのなら何か変わるんじゃないか・・・と。でもです、結果的にはタイムは前回よりも落ちていました。かと言って今日の精一杯の力がそういう結果を生んだわけではなかったのです。
なぜなら・・・
友人A「マジやべぇ、汗かきすぎて湯気まで出てる」
Lai「俺も疲れたよ」
友人B「でもお前全然疲れてなさそうじゃん、汗出てないし!」
Lai「あ・・・本当だ、汗出てない(笑)」
汗かかない程度のダッシュじゃしょうがないですよねぇ、ましてや陸上部なのに。これが成長できない所以でしょうね。わかってるのに・・・わかってるんだけど・・・云々。
いつだって過去の自分は大嫌いで。かと言って現在の自分も好きじゃなく・・・。どうでもいいですね、こんな話。
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(After school) ←半端な英語
いつも一緒に帰っている友達を迎えに教室まで足を運びました。そしたら彼は英単語テストのペナルティーをやっていました。彼は俺と同じで、学校に不満たらたら、友人に不満たらたらな男です。うちの学校はスクールバス制度(制度?)で帰りはスクールバスなのですが、ペナルティー提出の関係上、最短でも一時間後のバスで帰るしかありませんでした。別に今すぐ帰りたいわけでもなく、学校と物理的距離を空けたいが故にいつも「帰りたい帰りたい」とせがんでいるわけでも無かったので、友人を待つことにしました。
「待ってるよ」
「おぉ、ありがとう」
「基本俺は自分優先だし、ただ暇なだけだから」
「それじゃあ善意で待ってくれてるのか本当に暇なだけかわからないだろう(笑)」
そうやって有耶無耶にしたままその話は終わったわけですが、実際はその子と帰りたかっただけなのです。学校の連中の雑踏に揉まれながらセカセカ帰るよりも、仲のいい友人とのんびり放課後を満喫したかっただけなのです。時間に縛られたくは無いから。それと、放課後の教室に1人残すのはあまりにも可哀想だったから(笑)
そんなこんなで適当に会話をしていました。会話はそんな多くなかったけど、別に無理に喋る必要も無い、そんな関係です。それはお互いの暗黙の了解で・・・。俺が友人との関係で望むのは、安心感ですね。一緒に居て心地いい、そんな感じ。不快に思うことの無い感じですね。そして次のスクールバスに乗って帰宅しました。
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―思うこと―
色んな失敗を繰り返してきた
でもそれはそれで良い経験になった
俺にすれば良いことなんだ
でも君には本当に済まなく思ってる
そうすると俺も辛くなる
結果思い出は苦いものへと成り下がる
ビターなコーヒーを好むのは
そこに自分の過去を重ねるから
ビターなチョコを好むのも
全く持って同じ理由
苦い思い出を忘れないようにするための
懺悔の念を抱き続けるための
自分なりの償いなんだ
そんなのは奇麗事
本当は苦いのが好きなだけ
ただそれだけのこと
君の電話帳に俺はもう居ない
でも君の脳には取り憑いたまま
だからごめん
心の底から謝るよ
謝るだけなら誰でも出来る
でもそれしかできない
誰にでもできることしかできない
不器用な自分を呪うことしかできない
思うことが有り過ぎて・・・
もう・・・
当の昔にダムは決壊している
これ以上の大雨が降らないよう
ずるい俺は祈ってる
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