:2024:05/21/17:24 ++ [PR]
:2006:11/17/01:31 ++ 詩欠乏症
近頃詩が沸いてこないRaiです。どうも・・・切ない日々が続いております。何が切ないって・・・もう、自分自身の切なさと、他の人の切なさと、季節の切なさと・・・。
どんなに頭を働かせても。人の心は読み取り切れない。読み取れてもどう言葉をかけてあげれば最善なのか・・・。難しすぎて物凄く辛いです。
例えばの話ですが、精神の境地にいる人に対して、言葉の一つや二つかけてあげたところで、救えるのでしょうか。それがどんなに素晴らしい言葉でも困難だと思います。・・・いや、できるのかな?私にはそれすら理解できませんよ。
ストレス社会。マジでぶっ壊しちまいたいですよ。
詩が・・・浮かびません。Help me・・・。
とりあえず無理に書いた詩をどうぞ。(詩だけで日記を書きたいが上手く書けないので隠すように書く)
↓
「苦悩論」
望むから辛いのだ
結局はそう
望んだ分だけ苦しんでいる
叶わない分だけ苦しんでいる
では望まなくなったらどうだ
私は表情を忘れ
そして黙々とトーストを口に運ぶだけだろう
世界の回転に合わせて歩くだけ
心臓の鼓動に合わせて歩くだけ
周りの人間に合わせて歩くだけ
そんな機械化された人生は真っ平だ
かといって満たされぬ思いに脳を掻き毟るのも御免だ
そうやってまた多くを望みつつ今を生きる
私は望む
多くを望む
出来る限り多くを望む
叶わない苦しみすら喜びと感じられるように
何もかもを喜びと感じられるように
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