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:2007:01/05/21:11 ++ 適当
どうも、中学3年生まで「うる星やつら」を、「うるぼしやつら」と読んでいたLaiです。
今日はちょっと真面目に語ってみることにします。
テーマは
「日本語の曖昧さ」
第一回
「適当」
普段、皆さんは「適当」と言う言葉をどのようなときに使っているでしょうか。
恐らく
「こんなの適当でいいよ~」
だとかいった使い方を多くしているのではないでしょうか。
この場合の「適当」は「いい加減」という意味合いですが
本来はもう一つの意味があるのはご存知でしょう。
そう、「当てはまっている」といった意味合いです。
これは今日、気が付いたことなのですが。
例えば酷く落ち込んでいる人を励ますよう、誰かに頼むとします。
「適当な言葉言ってやって。」
ん?どっちだ?
より良い言葉を選んで言ってあげれば良いのか?
それともその場を繋ぐためだけの安い言葉でも良いのか?
日本語にはこのように曖昧な表現が多く、人を誤魔化すことも容易になるわけです。
いやはや、怖いですね。
日本語、こぇぇぇぇな!!(笑)
・・・例え話が悪すぎでした(沈)
ちなみに、シリーズものみたいな感じで書いてしまいましたが。
恐らく次は在りません、あしからず。
万が一あったらあったらで、適当にスルーしてやってください。
適当に(笑)
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