:2024:04/30/10:28 ++ [PR]
:2006:10/26/23:38 ++ ある寒い日
冷たい視線をいくら浴びたって
僕は凍え死んだりはしないのさ
こんな寒い日でも太陽は出ている
陽の光を受けているうちは大丈夫
まだまだ歩いてゆけるのさ
ある寒い日のこと
僕は寒さに震えていた
それでも心だけは温かい
体が心を優しく包んでいるから
どんなに冷たい心に揉まれても
僕は固まったりはしないのさ
こんな寒い日でも君は居る
温もりがあるうちは大丈夫
まだまだこれからさ
ある寒い日のこと
僕は寒さに震えていた
それでも心だけは温かい
君と心を寄せ合っているから
寒さを知っているから
僕ら温かさを感じられる
悲しみを知っているから
僕ら喜びを感じられる
君が笑えないなら
このままじゃ僕も笑えないんだよ
僕が笑えなくとも
君は笑えるかもしれないけどね
ある寒い日のこと
僕はでっかくクシャミをして
そして微かに温まった
君が笑ったから
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あー。
いいっすね、こういうのって。
凄く微笑ましいっス。大切な人が近くにいるとそれだけで嬉しく、温かく感じられますからね。
こんばんわ
太陽の陽を浴びてその調子で光合成とかも出来るようになるかもですね。
とても温かい詩ですね。心の何処かにポツリと火がともった感じがしました。
「君」も「僕」もとても温かい人だと思いました。
テンプレ変えたんですね。
素敵っすd
でゎ^^
そう、近くに居るとね。
青春、って感じでござぁすなぁ!
お!?
火、灯った?
そのコメントが、作者を喜ばすんだよね(笑)
ありがとう。
君はともかく、僕は温かくないよ(笑)
それと、人間は光合成なんてできないよ!!!!
知らないの!?(うざ)
・・・真に受けてみた。
テンプレ、良いでしょ。
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