:2024:05/17/10:31 ++ [PR]
:2007:02/04/23:47 ++ 一言で言うと・・・?
どうも、何気にこのブログの更新を待ってくださっていた方に感謝の意を表したい思いでいるLaiです。
久しぶりの更新ですね。
何で最近更新が怠惰になっているかと言いますと。
どうも最近は考えることを生理的に拒むようになっていたからなのです。
「日記を綴る≠その日のことを綴るだけ」
なわけですよ、自分にとっては。
まぁ、限りなく「≒」に近いですけどね(笑)
そんなこんなで日記を綴る気分じゃなかったわけです。
I'm sorry.
------
金曜日に髪を切りました。
土曜日(昨日)頭髪検査だったからなのです。
その頭髪検査はなんとかスルーできました。
でも切った直後、鏡越しに見る自分というのはどうにもこうにも良い気分がしないものですね。
目が慣れていないからでしょうか?
「俺ってば醜い面してんなぁ~!(半笑)」
って面持ちです。(「つらもち」じゃなくて「おももち」ですからね!一応・・・笑)
いつもいつもそんな面持ちです。
えぇ、でも人間顔だけじゃないですから。
痛いほど理解できていますから。
理解することは、容易いです。
認めることが困難なんですよ、奥さん。
------
今日、風呂から出る瞬間にびびびっと浮かんだ思想。
「びびび」・・・ってのは山川なんたらの結婚記者会見の言葉を引用したわけではありませんよ。
そう、とにかくその浮かんだ思想ですが、なんとなくここに記してみます。
むしろ、何とも無く記します(意味深
「過去を悔やむことは、今を悔やむことと同意だ。」
過去を悔やんでいるってことはですね、今を疎かにしているってことなのですよ。
過去を悔やむ暇があるなら、今をより良くすることが可能なはずなのです。
つまりですね、過去を悔やんでるってことは、「今」という時点の在りようを悔やんでるって事で・・・。
わけわからんorz
とにかくですね、「今を生きたいな~」って切に思うことが、多々有るんです。
前にも述べたとおり、過去を悔やむよりも、今を楽しむことの方が大事だということは『理解』できるんです。
ただどこか、『認められない』自分がいるんですね。
だからいつもいつも過去に囚われるんだろうと、思います。
以上、どうでも良い話。
------
過去話つながりで、詩をつづります。
届け、俺の想い!(何キャラだよ)
------
「窓の外」
ふと左側窓越しに外を見る
僕のいる2階
下にある夜道に幻影
あのときの僕を見上げ声をかけてきたやつら
今はどこにいるんだい
僕はいつまでもここにいるんだ
だから是非とも迎えに来て欲しい
あの時のように
ふと上方窓越しに中を見る
僕のいる夜道
上にある2階に幻影
あのときの僕が音楽を聴きながら机に伏せている
今は僕の中にいるのかい
僕は僕を匿ってやれてるかな
でも是非とも追い出してやりたい
これからのために
夜道暗がり僕は寂しがり
世界が暗転し太陽は雲に隠れた
涙の雨は完全に枯渇
干ばつしていく感情の果てに
果たして誰がいるのだろう
老いぼれていく僕の感性に慈雨を
誰とも無く僕に水をかけてくれ
あのときだっていつだって
雨は止んだりしなかったんだ
窓の外に目をやる
どうしてだろう
とても怖くなる
→人気blogランキングに投票←
◇BBS◇はこちら
◇チャットルーム◇はこちら
- +TRACKBACK URL+